坊守のつぶやき

2018.07.24  本願寺災害ボランティア

もう最後かと思った蓮の花、まだたくさん花をつけました。

先週の土曜日、本願寺からの災害ボランティアとして、被災地で、月・火とお手伝いをさせていただくために娘が帰ってきました。少し早く帰れたので、畑賀のお手伝いもしたいと、福祉センターへ行き、一般のボランティアとして参加させてもらったようです。被災場所へ行く送迎バスが、影行きだったので、今回は影のお手伝いをさせてもらいました。

「まだまだ・・・時間がかかりそう・・・」と帰ってきました。

昨日と今日は、広島別院に泊り、今回は安浦へとの指示があり、呉市安浦へ行かせてもらったようです。

安浦駅前の被害が報道されていたので、そこへ行ったものと思っていましたが、同じ安浦でも、全く知られていない山の中の集落だったようです。たくさんの方が亡くなられておられるようでした。大変・・・としか言いようがない状況だったようですが、まだ誰もボランティアの人が入っていないそうです。

今回の被害の大きさ、範囲の広さを知らされるようでした。

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