2月13日(木)幼稚園でのコーラスの発表のため、ヴィサーヤで練習を重ねてきました。子どもたちの喜んでくれそうな曲を選曲し、今年は大ヒットしたパプリカも歌います。
それから人形劇も。今年は4匹のかえるたちが出てくるお話です。おひとよしのけろた君、ちょっとしんどい思いをするのですが、そのことをいやだとみんなに言えません。でも最後は、けろた君の優しさがみんなに伝わり、けろた君を傷つけてしまっていたことに、みんなが気づいていくというお話です。
いやなことはいや、やめて、と言葉で伝えることも大切なことだと思いますが、それが言えない子もたくさんいるんですよね・・・でもその子の優しさが、相手を思いやる心だと気づかされた時、周りの人もずっと優しくなれるような気がします。そんなことを教えてくれるお話です。ヴィサーヤの役者さんたちも、とっても上手なんですよ!