「私の国のように核を保有している国々は、恐怖の論理から逃れ、核兵器
なき世界を追求する勇気を持たなければならない。私が生きているうちに
この目標は達成できないかもしれないが、たゆまぬ努力が大惨事の可能性を
小さくする。」
世界のトップリーダーが、被爆地を訪れただけでなく、?支配・征服の基本的
本能?を持つ私たち人間の?選択?すべき道について述べられまし
た。被爆者お二人との対話の時の、オバマ大統領の慈愛に満ちた眼差しが、
とても印象的でした。
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