今月は、例会を行いました。 仏教讃歌は「聖夜」、季節の歌は「星」でした。暑い昼間と違って、夜空を見上げるさわやかさを歌うことができました。
「阿弥陀経のこころ」は、阿弥陀経のテーマである〝浄土〟について、親鸞聖人は、それまで修行の場と考えられていたお浄土をさとりの世界そのものと受け止められ、浄土往生することは往生即成仏となると教えられていました。また、現世においては浄土に往生することが定まる即得往生(そくとくおうじょう)を大切に教えられていることを学びました。
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