品秀寺ニュース

2017.02.27  総代・仏壮・仏婦の合同会議

 午後1時半から講堂において、総代さんと仏教壮年会・仏教婦人会の三役さんが合同会議を開かれました。

議題の「鼓天童子二十周年記念行事」の審議の前に、昨年末、みなさまから拝受した本願寺懇志を上納したことと、5月10日の本願寺団体参拝は34名の申込みがあることも報告されました。

 その後、お寺の子ども太鼓?鼓天童子?が、二十周年を迎えるので記念行事を行いたいとの提案に対し、概略の説明があり総代・仏壮・仏婦とも協力をして共に取り組むこととなりました。

 境内に舞台を設けたいので、仏壮の方々に協力していただくこととし、会員さんへの依頼の手紙の発送が決まりました。受付は総代、接待を仏婦にお願いすることとなりました。

 相談がまとまった後、末田総代長さんから「品秀寺ではいろいろな活動が行われているが、今後、人口減少や変化の激しい社会状況の中で、お寺の在り方を互いに話し合う機会を設けたいと考えていますが、いかがでしょうか?」との問い掛けがありました。

 「それぞれの会ではいろいろな活動はあるが、互いに知ることは大事」 「自分の会の中をもう一度見直すことが先かもしれない・・・」「お寺からの情報発信を、もっとみんなに知ってもらう方法は無いものだろうか・・・」 といろいろなご意見が出されました。

 「すぐに結論を出すということではありませんし、来年度から一堂に会する機会を持たせてもらいましょう」ということになりました。

 お寺のことを、みなさんいろいろとお考えになっていることが明らかになった有意義な合同会議となりました。

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