2日・3日と永代経法座が開かれました。 ご講師にお迎えいたしましたのは加計正覚寺の清胤弘英師、そして坊守の祐子師でした。
2日にお隣の東海田長谷寺様の仏婦法座に祐子さまがいらしておられたので、夜席はご夫妻で勤めてくださったのです。(写真)
ご法話と紙芝居のお話の意味を合わせて味わわさせていただき、お参りされたみなさんもとても喜んでくださいました。
翌3日にもたくさんの方がお参りしてくださり、ご満座(最後の法座)では、清胤住職が経蔵にまつわる紙芝居を上演してくださり、お経が私の所まで伝わるために、多くの人々のたいへんな思いを重ねられたことがわかりました。永代経にふさわしいご法縁でした。