品秀寺ニュース

2017.03.24  仏婦例会

 今月は花まつり法座を前に、仏教讃歌で「花まつり」を練習しました。歌とお花でお迎えする花まつりは、春にぴったりです。

 『声に出して読みたい親鸞』(斎藤孝著 草思社)は、『正信偈』の一節、「一切群生蒙光照」と「如水斉入海一味」でした。春光をあびて花々が咲くように、私たちは仏さまの働きによって、また、仏さまの働きによるものですから、海に水が流れ込めば同じ塩水の一味になるように、信心の浅深や勝劣による違いなど無いことを学びました。

 

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