品秀寺ニュース

2018.06.25  仏婦例会

 仏教婦人会の例会に、みなさんお参りしてくださいました。

 仏教讃歌は共命鳥をテーマにした「いのちかがやいて」(被爆50周年作品)を、練習しました。久しぶりでしたので、歌詞をみんなで読み返して、歌の練習となりました。

 「声に出して読みたい親鸞」(斎藤孝著)は、法然聖人に関する二つの言葉で、「慶ばしいかな、弘誓(ぐぜい)の仏地に樹(た)て・・・・・」(『教行信証・後序』)と「本師源空世にいでて・・日本一州ことごとく 浄土の機縁あらわれぬ」(『高僧和讃』)でした。親鸞聖人が、いかに法然聖人の教えを大切に受けとめておられたかを、一緒に学びました。

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