品秀寺ニュース

2020.09.25  仏婦例会 休憩を入れて

 小雨の中、みなさんお参りしてくださいました。 仏教讃歌は「生きる」を、季節の歌は「証城寺の狸囃子」を歌いました。指揮者の井上さんが「証城寺の狸囃子」のくわしいご紹介をしてくださり、テンポの良い曲を楽しみました。

 「阿弥陀経のこころ」は、『阿弥陀如来』の名前の由来が、無量寿・無量光の徳を表すものであり、それが「南無阿弥陀仏」となって、私のところまで至り届いて、「今、ここで、私」が教えに出遇うことができていることを学びました。

 以前のように、間で休憩を入れて、会員さん同士がマスク着用でコミュニケーションがとれるようにしました。みなさんが帰られる頃には、雨も上がり秋晴れとなりました。

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