お盆の雨で、朝晩がしのぎ易くなりました。8月の例会に、みなさんお参りしてくださいました。
仏教讃歌は「みめぐみの」、季節の歌は「海」でした。 「みめぐみの」のゆったりした歌で、「しっかり声が出ていますね」とほめられました。
阿弥陀経のこころは、お浄土は報土(ほうど)とも表現されるもので、仏の教えに出遇ったら、凡夫の私にも観ずることができる世界であることを、味わいました。「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」の経文によって、みんなちがってみんないい(金子みすず)・トマトとメロン(相田みつを)などの詩の意味を確かめました。