
「やさしい仏教講座」にみなさんお参りしてくださいました。まず、高校生の教科書『見真』では、「共に生きるいのち」について、NHKみんなのうたの「ごっつぉさま」(那須智郎作詞・村越浩平作曲)のYouTubeで聴いて、ハエ、カエル、シマヘビ、ニワトリ、人間と、みんな〝いのち〟をいただいて生きていることを考えました。「ごちそうさま」「いただきます」そして「命日(めいにち)」を大切にすることを考えました。 『仏事なんでも大事典』では、「仏」と「お浄土」の解説でした。「仏」とは正しくは「佛」であり、人偏に勿れ(なかれ)の表記は、意味は「人に生まれたものが、人でない(人を超える)ものに成ってゆく」ことを意味した字であることを確かめました。また、「如来」ともいわれ「さとり(真如)より迷いの凡夫を救うために来たりしもの」との意味でした。その佛さまの世界を「お浄土」といい、煩悩の凡夫の世界を穢土と教え、穢土から清浄なる世界へ導くことばであり、極楽・安楽国・彼岸とも表現されていました。煩悩をかかえた凡夫が念仏を称え、佛に成る人生(浄土へ)を歩むのが浄土真宗でありました。