28日(水)ご法座の準備のため、本郷地区の方が集まってくださいました。
普段はなかなか行き届かない扉のさんや、講堂のサッシの下など、いろいろ気づきできれいにしてくださいました。
本当にありがたいことです。
準備の後、講堂でお茶を飲みながら、いろんなお話をしました。とっても貴重な時間でした。
「難しいお経の話ばっかりよりは、こうやってみんながあーでもない、こーでもない。この頃はあーよ、こーよ!と話すことが大事なんよの・・・」なんて、笑い話の中にも、お寺での集いの、エッセンスを感じるお話になりました。
本当にそうだな?と思いました。
でも、難しいお経も、自分で勉強することはとてもとても間に合いませんが、お聴聞を重ねるうちに、いつの間にかところどころでも、あ?そういうことだったんだ・・・とうなづける身にさせていただくのも、何ともありがたく、もったいない思いなんですよね。
どうぞ一席でも、お参りくださいますように・・・