とうとう今年もいつのまにやらあとひと月・・・
あれよ、あれよと時は過ぎ、あっという間の一日、ひと月、一年、一生です。
二階堂和美さんの「いつのまにやら現在(いま)でした」という歌を思わず口ずさんでしまう私です。
この歌の最後は「気づいたような気になって 案外それもまとはずれ 時は過ぎ 時は過ぎ 現在(いま)の私がありました そんな人生 これぞそのまま 私です~」
自分は何ぞや・・・を求めて生きてみて、一体私は何ものなのか・・・わかったようで何も実態はなくて・・・それがそのまま私なのだな~と思います。
私がここにいる・・・ではなく、多くのおかげさまで、たまたま、ここにこうして居させていただいているのだな~と気づかせてもらいます。