７月15日（土）12時30分より、廿日市さくらびあ大ホールで、34団体が参加して「仏教讃歌を歌う会」が開催されました。開会式では「親鸞聖人御誕生８５０年・立教開宗８００年慶讃法要」を音楽法要でお勤めし、第１部では19団体が個別演奏。品秀寺のヴィサーヤはさだまさしさん作詞作曲の「いのちの理由」を演奏しました。今回は従来のアルソックホールよりコンパクトなステージで音響もよく、歌いやすかったようです。

　第二部では、参加者全員がステージに上がる従来の形でなく、観客席と一体となっての合同演奏で「しんらんさま」「みんな花になれ」の大合唱でした。