品秀寺ニュース

2024.02.22  春季永代経法座

法座の日程を、昼席(1時半~)・夜席(7時半~9時)・昼席の二日間三席といたしました。江田島徳正寺護山智孝住職をご講師にお迎えして、春季永代経法座を共々にお勤めいたしました。護山師は、「お経を読み慣れてくると、どうですか?最初は何が書かれているだろうかと拝読していましたが、そのうち口慣れてくると、読むだけになってはいませんか?」と問いかけてくださいました。今回はあらためて、お経の趣意を分かりやすく話していただきました。特に『仏説観無量寿経』が、救いの目当てである凡夫を、韋提希(いだいけ)を通して明らかにされていることを、順を追ってお話くださいました。  夜席(写真下)にも、多くの方がお参りしてくださいました。

 

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