品秀寺ニュース

2018.07.09  総代・仏壮・仏婦として

末田総代長さんより、今回の豪雨災害に関して、お寺として何かできることはないだろうか?ということで、総代・仏壮会長・仏婦会長の会議が開かれました。

 各地からの被害状況が報告され、末田さん自身が撮影された写真などを観て、被害の甚大さをあらためて認識しました。 今現在は、連合町内会によって懸命な活動が続けられ、お寺に係る人たちも、その中の組織の一員として重要な役割を果たしておられるので、あらたにお寺としての活動を起こすことはできないだろう。また、仏壮・仏婦の会員さんも自宅や近所の助け合い・声の掛け合いなど、日々の事で精一杯の状況なので、もう少し様子を見る必要があるだろうということになりました。

 そこで、それぞれの役割や地域での活動を制約するのではなく、可能であればいろいろな情報を寄せてもらって、お寺から発信することはできるのではないか? それであれば協力していただけるのではないかということになりました。

 道路の状況や災害の回復状況など、地域の人々や地域外で心配している人に情報を発信することで、いくらか役立ててもらえれば良いのではないか、ということになりました。

 畑賀内の各地区の状況や畑賀外の交通状況など、確認のとれた情報をお待ちしております。 どうぞよろしくお願いいたします。

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